きっかけは竹善さん
昨日の後藤さんの チノアソビ 大全の投稿を見て
SING LIKE TALKINGが聴きたくなり
先日の「ありがとうサンプラ・おかえりニシムラ」のliveのセトリをSpotifyで車内で流しながら長女を駅までお迎えに。
Hold Onが流れたとき、私が高校生の時(約30年前!)に竹善さんのラジオを聞いていたのを走馬灯のように思いだし、
私が今CreepyNutsのR指定さんが好きな理由を理解し、
長女がどっぷりラジオリスナーなのは私の遺伝か、
と苦笑いしてました。
Staps of Loveで 「これ、20年以上前の曲だよ。古びてないでしょう?」
と長女に言うと
「へー。」 と長女。
実はSING LIKE TALKINGは長女が好きなV6に曲を提供してるんです。
長女はその曲も好き。
ここでも遺伝子の凄さを実感。
「今ある曲が20年後古びずに残ってる曲ってあるかなぁ。例えば、SMAPの世界に一つだけの花みたいなの」
と2人で考えて同時に出した答えが
「乃木坂46のきっかけ」 で二人で大笑いしました。
長女が
「信号が世の中にあり続ける限りあるよ。」
と。
そうかな?
走り出す人が、背中を押して欲しい人がいる限り、この曲は生き続けると思うけどな。
BTSのbutterも20年後聴かれてそうだね、と。
「Adoさんのうっせえわは世代間ギャップの音楽クイズになりそうだね。」
というのも意見一致してまた爆笑。 新時代は聴かれてそうだねぇ。
今ある音楽はどれが正解とか、どれが優れていてどれがダメとかない。
私も、娘たちも、アーティストからアイドルから歌い手まで、幅広く聴き、その良さをたたえます。
それは私が高校生の時、竹善さんが、アイドルから歌謡曲からAOR,ロック、カントリー、どれも
「いい曲はいい」
とラジオで伝えてくれたから。
バイアスを外して、いいものはいい、好きなものは好きと言う
この根本は竹善さんがくれて、娘達にもつながってくれて、うれしい。
音楽だけでなく、野菜も食も、すべてに対して声を大にして言いたい。
好きなものは好きだ。
これを大事にしていきたい。
そしてこのきっかけは、竹善さん。竹善さんありがとう。
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