親子
ジャニーズ好きの長女が、ドラマ「祈りのカルテ」に出ている玉森くんがいい、と言うので
そういえば年明けからドラマが始まる「リエゾン」ってマンガがいいよ、と答えたら
びっくりした顔の長女。
「それ今読んでる。」
と10巻持ってきて、わたしもびっくりしました。(ちなみに私は電子書籍で1巻だけ読んでました)
「仕事(バイト)に役立つかな、と思って。」
長女のバイト先の一つが、放課後等デイサービスなのです。
どこまで真面目なの。我が娘ながら、爪の垢ください。
偶然好きなものが同じ、とわかる時「親子だな」と思います。
環境という言葉だけでは正解にならない、DNAのようなものを感じるときがあります。
感性が同じかな、と思いきや、好きなエピソードは違います。
長女が好きなのは「名前の意味」私は「グリーフケア」
言葉にうまくできない子どもだからこそ、生きづらいという状況になった時、かわいそうという感情ではなく、きちんとエビデンスを持った寄り添う大人が大切なのだと気付かされる名著です。
山崎育三郎さんが佐山先生。(表紙の男性)楽しみなドラマです。
長女が好きなエピソード、わたしが好きなエピソード、どちらがドラマになるかなぁ。
ナイトドラマ枠じゃもったいないと思ったのですが、ドラマの映像がゴールデン枠だとフラッシュバックにつながる方もいらっしゃるかもしれない、との配慮のナイトドラマ枠だったら、テレビ朝日
さん、すごいです。
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