ボクは好奇心のかたまり
私が遠藤周作さんの本に出会ったのは、小学校高学年だったと思うのですが、有名な文学作品ではなく、実はエッセイ。
「ボクは好奇心のかたまり」
何にでも興味を持って、自分なりに分析して考察する。たとえそれが世間的には間違っていても、自分なりの考察を持つのがゴールだというスタンスは、このエッセイを読んだことで出来上がったように思います。
コロナ禍で、おうち居酒屋を始めたときに、屋号を「熊猫庵」にしたのは、私がパンダ好きというのもあるのですが、こっそり遠藤周作さんの雅号「狐狸庵」のオマージュでもあるんです。
緊急事態宣言のときに作った、お品書きの表紙。初代は手書きだったけど、2代目からはパワポで作りました。
我ながらよく遊んだものだわ。
で今回の本題はたまご。
5割の確率で双子ちゃんが入っている卵パックをいただきました。
もちろん卵ご飯もしましたが
1個潰れちゃったけど💦目玉焼きにして
キーマカレーにトッピング。
すごい特別感があるなぁ。
そこでふと疑問が。
黄身って、卵の中ではどんなふうに入っているんだろう?
縦が物理的に収まりはいいけれど、横だったら面白いなぁ
と考えだしたら、実証せずに入られなくなり
ゆで卵にしてみました。
そぉっと半分に切ってみると。。。
縦でした!
そうよねぇ。そっちが居心地いいもんね。
当たり前だけどやってみないと、自分の目で見てみないと収まらない。
そうワタシは好奇心のかたまり。
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