信じるということ
私達は子育てを通じて、「信じる」ということを学んでいる。
と、長年の友人に聞いて、なるほどね、と思いました。
私はあなたのことを信じてる
って
思ってるようで、実はできてない気がします。
朝起きれないでしょう?
から始まって、生活のあちこちに、実は信じてないことがあったりして。
信頼されてるな、って思うのは実はこんな日々小さいことの積み重ねで、自己肯定感の貯金をしてるのかもって気づきました。
産まれてくることを信じる。
笑ってくれることを信じる。
羽ばたいていくことを信じる。
いっぱいいっぱい、信じて日々過ごすわけで。
特に
子どもが躓いたとき
病気の時
受験の時
は、信じるしかできないわけで。
躓かないように、先回りして道を整えたら、子どもの学びや成長はなく
病気の時はからお医者さんに任せて祈るしかなくて。
受験は、身の回りのサポートをしたら、勉強と試験は本人しか出来ないわけで。
ただただ信じるしかなくて。
ここは親の人としての修行な気がします。
親という漢字は良く出来てると思います。
立つ 木 見る
木のそばで立って見守る。
子どもを信じて。
自分は出来てるかな?
いや、まだまだだなぁ。
写真は、頂いた絵葉書。
親子のパンダ。
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