待つ時間が楽しい

我が家はキリスト教徒ではありませんが

今日が第1アドヴェントと聞くとなんだかソワソワしてしまいます。

大きな声で讃美歌を歌いたくなります。

それは娘たちが、キリスト教系の幼稚園に通ったからだと思います。

当時父母の会で作った、パンとクッキーのクリッペ。

娘達だけでなく私もいろいろと教え導いてくださった幼稚園だったんだな、と

いまさらながら思います。


クリスマスは、神様が世界にイエス様を与えてくださったように

相手を想い、相手に何かを贈る日だと考えてます(個人的意見です)

それまで少しずつ準備をし、整えていく。

それがなんだか楽しいのです。


娘達が幼稚園に通う頃は、幼稚園でアドベントがあってたのでそれに倣い

アドベントクランツやアドヴェントカレンダーを用意したりしてました。

今はすっかり簡素化されて、アドヴェントカレンダーだけですが(^^;)

娘達はずいぶん大きくなったのに、

やっぱりアドヴェントカレンダーはこの時期になると欲しくなるらしく

今年も準備。

私が頼んでみたかった(毎年毎年気づいたら売り切れだった)


ROYCEのアドヴェントカレンダー

札幌の一日も早いコロナの収束を願うばかり。

ここ最近は、シュトーレンも加わりました。

食べる事ばっかり準備してるなぁ。



子ども達が小さい頃は、アドヴェントは

期日(クリスマス)までに、準備を整える

目標に向けて、自分や環境を整えていくことを教えてくれるいい期間だな、と気づきました。

そしてクリスマスを迎えるたびに、新たな気付きを得ます。

ここ数年は、

誰かのために、何かをする、それが働く意味なんだろうな、

と感じるようになりました。

アドヴェントの間、来年私は世の中のために動けるように準備する時間にしたいな、と思ったり。



何でも、準備するのが楽しいんですよね。

後片付けは苦手です…。だから我が家にはツリーがありません。

あまぐりキッチン

Food Social Educator  「食で子ども・若者と社会をつなぐ」 美味しいとHappyはシェアしよう! 美味しいの世界は、深く広く、楽しい 知って食べることで、味も、日常も、世界も変わる その一口から見える世界を、未来を翔けるみんなに