ほとんどの事は悪くない
今年も、福岡県より食育出前講座の講師として派遣されることになりました。
2016年から5年目。ありがたいことです。
2016年は柿のお話でした。
講座に回った学校はもう何校になるでしょうか。
先生方とお話しする機会をたくさんいただきます。
子ども達のPTAの委員もさせていただいたので、本当に多くの先生とお話しさせていただきました。
そこで思うのは
どの先生も、みんな子ども達のことを考えくれて、動いてくれているという事。
学校のニュースはどうしても極端なことがニュースになりがちですが、それはほんの少数で、
多くの先生方は、みんな子ども達のことを考えてくださってます。
地域によっては「え?」とびっくりすることもあるのですが、それも基本は「こどもファースト」だからだったりします。
よく、公立は悪いんじゃないか、とか、この地域は良くない、とか耳にしますが
人の噂はあてにはならない、という事を学びました。
心配事の8割は起こらない、とかいうマインド系の本のタイトルを見たことがありますが
本当にそうだと思います。
今年ももう2校伺いましたが、本当に生徒のことを見てくださってる学校でした。
こんなふうに愛された子どもたちは、きっと大きく羽ばたける。
暗いニュースが多いコロナ禍の中で、明るい気持ちにしてくれるのは
子ども達の笑顔なんだと実感しています。
今年もあと3校、コロナに負けることなく無事回れるように祈ってます。
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